接地面の広い摩擦刺激がウリの稀少種
ローター付きでコスパも優秀な複合機
バイブレーション刺激が気持ちいいのは、1分間に数万回という速度でモーターが駆動し、ピンポイントに摩擦を生んでいるから。つまり…“点への連続刺激”が快感になっているわけです。
これに対し、指や舌のようにもっと広い接地面によって生まれる大きな摩擦は、同じ刺激でも快感特性はまったく異なり、どちらかといえばこちらの方が人間の動きに近いぶん、リアルな快感刺激といえるでしょう。
この広い接地面による刺激…いわゆる“面刺激”は、各種オナホールや「A10サイクロンSA」など男性用グッズには多く見られるものの、女性用だと「U.F.O.」や「ニップリン」などの乳首グッズがメインになってしまい、クリトリスを主対象とした女性用グッズはほとんど見かけません。
そんな中、稀少な女性向けの面刺激グッズとして人気を博していたのが、イギリス生まれの名機「スクイール2」。
シリコン製の上質な10枚の舌が連続回転する機構が大変ユニークで、やや高額なモデルながら今も高い人気をキープしています。
さて…とーっても前置きが長くなってしまいましたが、本作はそんな“英国式回転舐め舌”を、ニッポン流にアレンジした感じのアイテム。
10枚舌のコンパクトな回転機構と、挿入可能なスティックローターを組み合わせた、なかなか欲張りな特殊形状ローターです。
デザインよりも実用性を重視する日本らしく、スティック状の持ち手が使い勝手を大きくアップ。寝そべった体勢でも回転部をクリに当てやすく、同じ機構ながら、その仕上がりはまったく別次元です。
スティック部は滑らかなシリコン素材で質感も◎。先端が柔軟に曲げられるうえ、バイブレーションの伝わり方にムラがないのもお見事。
静音性も意外なほど優秀で、価格のわりに全体的なクオリティが高いのには驚きました。
「スクイール2」に比べて円盤径が小さく、任意での反転もできませんが、これなら面刺激グッズとしての性能は十分合格レベル。むしろ、挿入もできて安いぶん、こちらの方がコスパ・機能性ともに勝っている印象です。
もちろん、回転舌による面刺激は乳首や亀頭にもバッチリ。男女問わず初心者から上級者まで幅広いユーザーにマッチするのも本作の美点といえるでしょう。
とくにこれまでローターやバイブによる振動刺激しか経験してこなかった方は、これを機会にぜひとも新しい快感を味わってみてください。